迷惑な相手をブロックしたいと思っても、「メルカリのブロックは相手にわかるのか」と気になることがあります。ブロックした事実が相手に通知されることはありません。
ただし、購入やコメントなどが制限されるため、操作できないことから気づかれる可能性はあります。ブロック後に変わることや設定・解除の方法、取引中の注意点を順に整理します。

メルカリでブロックしたことは相手にわかる?通知は届かない
ブロックしても相手に通知やお知らせは届かない
ブロックしたことが相手に知られるのでは、と心配になることもあります。メルカリでは、ブロックしても相手に通知は届きません。ブロックした直後に、相手へ知らせる通知が送られることはないため、その点は落ち着いて判断できます。
通知が届かないことと、相手がブロックに気づかないことは別です。ブロック後は購入やコメントなどの操作が制限されるため、相手が操作を試したときに変化を感じる可能性があります。通知の有無だけでは判断できません。
つまり、ブロックした事実を知らせる通知はありませんが、利用できる操作の変化から相手に察されることはあり得ます。通知は届かなくても、操作制限から察される可能性があります。ここを分けて考えると、判断しやすくなります。
| 項目 | 通知が届くか | 相手が気づく可能性 |
|---|---|---|
| ブロックしたとき | 届かない | 通知からは気づかない |
| 購入・コメントなど | 通知とは別 | 操作制限から気づく場合がある |
表のとおり、ブロックした事実を知らせる通知は届きません。一方で、購入やコメントなどを試した相手は、操作が制限されることで変化に気づく可能性があります。
通知の有無と、操作を通じて察される可能性は分けて考えましょう。相手が操作を試すかどうかによって、気づくきっかけの有無も変わります。
購入やコメントの制限から気づかれる可能性はある
相手が気づくきっかけになるのは、ブロックの通知ではなく、これまでできていた操作が制限されることです。たとえば、商品を購入しようとしたり、出品にコメントしようとしたりした際に、操作できないと気づく可能性があります。
メルカリのブロック機能では、相手からの購入・コメント・いいね・フォローが制限されます。そのため、相手が実際にこれらの操作を試した場合は、いつもと違う状態に気づくことがあります。ただし、全員がすぐに気づくわけではありません。
相手が操作を試さなければ、ブロックされたと気づくきっかけがない場合もあります。一方、購入やコメントをしようとして制限に直面すれば、ブロックの可能性を考えることはできます。通知がないだけで、気づかれないと決めつけるのは避けましょう。
ブロック通知の有無に加えて、設定や解除の操作も確認したい方は、こちらの解説動画を見ると画面操作の流れをイメージしやすくなります。
メルカリでブロックするとどうなる?購入・コメントなどの制限
相手からの購入・コメント・いいねが制限される
ブロック後に変わるのは、特定の相手が行える一部の操作です。購入・コメント・いいね・フォローが制限対象です。どの接触を避けたいのか整理すると、ブロックするか判断しやすくなります。
相手からの商品購入が制限されるほか、コメントやいいねも制限されます。購入前の質問や商品への反応が気になる場合も、コメントだけでなく、ほかの操作にも影響する点を踏まえておきましょう。
購入・コメント・いいねは、商品ページを通じた相手との接点です。たとえば、コメントのやり取りを避けたいつもりでも、ブロックすると購入やいいねも制限対象になります。止めたい操作を先に確認しておくと、意図とのずれを防ぎやすくなります。
| 操作 | ブロック後の変化 |
|---|---|
| 購入 | 相手からの購入が制限される |
| コメント | 相手からのコメントが制限される |
| いいね | 相手からのいいねが制限される |
| フォロー | フォローが自動で外れ、再フォローできない |
購入・コメント・いいねは、相手が商品ページで行う操作です。ブロックすると複数の接点が制限されるため、気になる操作だけでなく、表にある範囲をまとめて確認しておきましょう。
フォロー中の相手をブロックするとフォロー状態も解除され、ブロック中は再フォローできません。商品ページでの接触を避けたいのか、投稿を追う関係も終えたいのかで、ブロック後の変化を照らし合わせてみてください。
フォロー中の相手は自動で外れ、ブロック中はフォローできない
フォロー中の相手をブロックすると、その相手へのフォロー状態は自動で解除されます。ブロックとは別にフォローを外す操作をしなくても、フォロー関係が解消される仕組みです。相手の投稿を追っていた場合も、ブロック後はフォローが続きません。
ブロックしている会員を自分からフォローすることはできません。ブロック中は、相手のプロフィールを見てフォロー操作をしても、フォロー関係を作れない状態です。相手の投稿を引き続き見たいかどうかも、ブロックを決める際の確認点になります。
フォローの変化は、購入やコメントの制限とは別に起こります。たとえば、商品への反応だけでなく相手の投稿を追うこともやめたいなら、フォローが自動で外れる点が関係します。どの接点を避けたいのか、操作ごとに分けて考えると選びやすくなります。
メルカリで相手をブロックする方法と一覧の確認場所
相手の会員ページ右上の「…」からブロックする
ブロックの設定場所は、相手の会員ページです。相手のプロフィールを開き、画面右上の「…」をタップすると、ブロック機能を選べます。Androidでは「︙」と表示されるため、三点のメニューを目印にしてください。商品ページを見ている場合は、相手のプロフィールへ移動してから操作します。
Webサイトで操作する場合は、ブロック対象のプロフィールに三点ボタンが表示されているときに利用できます。プロフィールを開いてボタンの有無を確認し、表示されていればメニューからブロックを選びます。ボタンがない画面ではWeb上で機能を使えないため、アプリでの操作も検討できます。
相手のプロフィールからブロックを設定するときは、操作する相手を取り違えないよう、会員ページの表示を確認してから進めると安心です。設定後に迷った場合は、マイページのブロックした一覧を開いて登録状況を確認できます。まずプロフィールを開き、設定し、必要に応じて一覧を見る流れです。
ブロック中の相手はマイページの設定から確認する
ブロック中の相手を確認する場所は、マイページ内の設定です。マイページを開いて「設定」を選び、「アカウント設定」へ進むと、ブロックした会員の一覧にたどり着けます。設定画面を順に進めば、相手のプロフィールを一人ずつ開き直す必要はありません。
項目名は「ブロックした一覧」です。操作する順番は、マイページ>設定>アカウント設定>ブロックした一覧となります。メニューを開くたびに表示される項目を確かめながら進めると、似た名前の設定を選んで迷う場面を避けられます。アプリ内で確認する際の目印にしてください。
一覧を見れば、現在ブロックしている相手を確認できます。ブロックしたかどうか曖昧な相手がいるときは、先に一覧を確認してから次の操作を考えると、重ねて操作せずに済みます。相手の名前を見比べてから操作を進めれば、見覚えのあるプロフィールと混同しにくくなります。確認だけでよいときは、一覧を開いて状態を見れば十分です。
メルカリで取引中にブロックしても進行中の取引は続く
ブロック後も進行中の取引は継続される
取引相手に不安を感じてブロックしたあと、進行中の手続きまで止まるのではと心配になることがあります。メルカリのヘルプセンターによると、ブロック後も進行中の取引は継続されます。ブロックと取引の終了は別の扱いです。
たとえば、取引が完了していない段階で相手をブロックしても、その操作だけで取引が打ち切られるわけではありません。ブロックしたかどうかとは切り分けて、取引画面に表示される進行状況や案内を確認しましょう。
取引中なら、ブロック後も取引画面を確認し、進行中の手続きを続けてください。相手をブロックしたことで対応を止めるのではなく、画面上の案内に沿って進めます。気持ちの整理と取引の確認を分けて考えると、次の対応を見失いにくくなります。
ブロックだけで取引が終了するわけではない
ブロックは相手からの接触を制限する機能で、取引をキャンセルする操作ではありません。ブロックを設定しただけで、進行中の取引が自動的に終了するわけではないため、取引の完了に必要な手続きは別に確認する必要があります。
ここは混同しやすいところです。相手との接触を避けたい場合でも、ブロックだけで取引が完了したり、未完了の手続きが済んだりするわけではありません。取引画面に案内が残っているときは、その内容を確認して対応を続けましょう。
取引上の問題や迷惑行為がある場合は、ブロックによる接触制限と、取引の進行状況の確認を分けて考えると整理しやすくなります。禁止されている行為は通報もできますが、メルカリ事務局が内容を確認して措置を判断するため、通報だけで取引が終了するとは限りません。
メルカリでブロックされたら相手にどう見える?判断の目安
操作が制限されてもブロックされたと断定はできない
ブロックされたかもしれないと感じても、画面上の変化だけで相手の設定を確定することはできません。メルカリではブロックしても相手に通知されないため、通知の有無だけでは判別できません。ブロックを知らせる通知が届いたかどうかは、判断材料にならない点に注意しましょう。
購入やコメントなどができなくなった場合、ブロックの可能性はあります。ただし、操作ができないという事実だけでは、相手が自分をブロックしたと判断する根拠として足りません。相手の設定を直接確認する方法も、ブロックされた側には用意されていません。
相手のプロフィールが見えるかどうかだけで判断するのも避けたいところです。メルカリの案内では、ブロックによって購入・コメント・いいね・フォローが制限されるとされています。一方、相手側にどの表示が出るかまでは一律に断定できないため、画面の変化をそのままブロックの証拠としないようにしましょう。
購入やコメントなど、できない操作を手がかりとして見る
手がかりにするなら、どの操作で何が起きたかを分けて見ます。購入画面へ進めないのか、コメントを送れないのか、いいねやフォローができないのかを確認してください。画面に案内文が出た場合は、その内容も見ておくと、事実と推測を混同しにくくなります。
たとえば購入だけができないなら、対象の商品ページが表示されているか、購入操作のどの段階で止まるかを確かめます。コメントやフォローもできない場合は、機能ごとの状況を別々に整理し、できた操作とできなかった操作を区別しておきましょう。複数の操作を一度に試すより、状況を一つずつ見たほうが振り返りやすくなります。
操作できない状況だけでブロックと決めつけず、確認できる範囲の事実を整理しましょう。画面に表示された文言や、できた操作・できなかった操作を書き留めると、状況を落ち着いて見直せます。問い合わせが必要になった場合にも、何が起きたかを説明しやすくなります。相手に別の方法で接触して確かめるのではなく、まずはアプリ内の案内に沿って対応する方法もあります。
メルカリのブロック解除とフォローの確認方法
ブロック解除は設定時と同じ手順で行う
ブロックを解除したくなったら、設定したときと同じ相手のプロフィールから操作できます。解除する相手のプロフィールを開き、右上の「…」をタップして、表示されるメニューから解除を選びます。Androidでは縦の「︙」をタップします。
相手のプロフィールがすぐ見つからない場合は、マイページ>設定>アカウント設定>ブロックした一覧を確認します。メルカリのヘルプセンターによると、ここでブロック中の会員を確認できます。解除も、ブロックを設定したときと同様の手順で行えます。
操作の前に、解除したい相手のアカウントかを確かめておくと安心です。解除するとブロック状態ではなくなり、購入・コメント・いいね・フォローの制限も解除されます。相手からの接触を避けたい状況が続いているなら、急いで解除しなくてもかまいません。
再度フォローしたい場合は相手のプロフィールで状態を確認する
解除しただけで、以前のフォロー関係まで戻るとは限りません。メルカリのヘルプセンターでは、フォロー中の相手をブロックすると自動でフォローから外れると案内されています。解除後はフォロー状態をプロフィールで確認してください。
再びフォローしたい場合は、相手のプロフィールに表示される状態を見てから、必要に応じてフォロー操作を行います。ブロック中はその会員をフォローできないため、先に解除し、その後に状態を確かめる順番が自然です。解除とフォローは別の操作として考えましょう。
迷ったときは、解除する相手のプロフィールを開き、同じメニューから解除したうえでフォロー状態を確認する流れで進められます。解除後はフォロー状態をプロフィールで確認し、フォローしたい相手なら改めて操作します。意図しないフォローを避けるためにも、画面の表示を見てから選ぶと落ち着いて進められます。
ブロックと通報は目的に応じて使い分ける
特定の相手からの接触を避けたいときはブロックする
相手とのやり取りを増やしたくないときは、ブロックが選択肢になります。特定の会員からの購入・コメント・いいね・フォローを制限する機能です。運営に違反の判断を求める通報とは、目的が異なります。
たとえば、繰り返しコメントされる相手との接触を避けたい場合、相手の会員ページからブロックできます。メルカリのヘルプセンターでも、嫌がらせや荒らし行為に困っている場合にブロック機能を利用できると案内されています。ブロックは、相手への処分を依頼する手続きではありません。
接触を避けるならブロック、運営に知らせるなら通報と、目的に合わせて選びましょう。まずは、困っているのが相手からの接触なのか、禁止行為の存在なのかを整理すると判断しやすくなります。両方に当てはまる場合は、必要に応じてそれぞれ使う方法もあります。
| 項目 | ブロック | 通報 |
|---|---|---|
| 目的 | 特定の相手との接触を避ける | 禁止行為を運営に知らせる |
| できること | 購入・コメント・いいね・フォローを制限 | 事務局に出品物や行為を報告 |
| 結果 | 相手の操作を制限 | 確認後、必要に応じて削除や利用制限 |
ブロックは相手との接触を制限する機能で、通報は事務局に内容を知らせる手続きです。目的が異なるため、ブロックだけで運営への報告が済むわけではありません。
接触を避けたいのか、禁止行為を知らせたいのかを先に整理すると、使う機能を選びやすくなります。両方が必要な場合は、それぞれの目的に応じて利用できます。
禁止出品や迷惑行為は通報できるが措置が確約されるわけではない
禁止されている出品物や行為を見つけた場合は、該当する内容を通報できます。通報は、相手からの購入やコメントを止める操作ではなく、メルカリ事務局に内容を知らせる手続きです。知らせたい行為や出品物を確認してから、通報を選びましょう。
通報後は事務局が内容を確認し、必要に応じて出品物の削除や利用制限などを行います。対応は確認結果によって決まり、通報した人の希望どおりになるとは限りません。メルカリのヘルプセンターにも、通報しても必ず措置されるわけではないと記載されています。
迷惑な相手からの接触を減らしたいならブロックを選び、禁止出品や迷惑行為を運営に知らせたいなら通報を検討してください。目的が両方にある場合は、接触を避ける操作と運営への報告を分けて行えます。ブロックだけで通報したことにはなりません。
まとめ
「メルカリのブロックは相手にわかるのか」と迷ったときは、表示の変化だけでなく、自分が相手との関係をどうしたいのかを判断の軸にすると整理しやすくなります。接触を避けることと、問題を運営に知らせることは、目的を分けて考えられます。
まずは困っている内容を「接触を避けたい」「問題を知らせたい」に分けてみるところから始めるのもよいでしょう。選ぶ基準が見えると、次の一歩も静かに決められます。
FAQよくある質問
- Qメルカリでブロックすると相手に通知されますか?
- A
ブロックしても、相手に通知やお知らせは届きません。通知を通じてブロックしたことが伝わることはありません。
一方で、購入やコメントなどの操作が制限されるため、その変化から相手が気づく可能性はあります。通知の有無と、操作を通じて気づかれる可能性は分けて考えましょう。
- Qブロックされたかどうかを確実に確認できますか?
- A
操作が制限されても、それだけでブロックされたとは確定できません。制限があることは手がかりの一つとして受け止めましょう。
購入やコメントなど、どの操作ができないかを確認することはできます。ただし、その状況だけでブロックの有無を断定することはできません。
- Q取引中の相手をブロックすると取引はキャンセルされますか?
- A
取引中の相手をブロックしても、進行中の取引は継続されます。ブロックだけで取引がキャンセルされたり、終了したりするわけではありません。
取引とブロックは別のものとして扱われます。相手との取引が進行中の場合は、取引画面で状況を確認しながら対応しましょう。
- Qブロックした相手の一覧はどこで確認できますか?
- A
マイページから設定を開き、アカウント設定へ進みます。その中にある「ブロックした一覧」から、ブロック中の相手を確認できます。
一覧から相手の状態を見直せるため、解除したい場合の確認にも使えます。操作画面の表示に沿って進めてみてください。
